国民的妹猫、一周忌 20241208
先天性心疾患を抱えたまま推定7年半生きた黒慧の他界から1年経ちました。最初の検診で生きて3年程度と言われてた黒慧がそこまで頑張ったのはじゅうぶん生を全うしたと言えると思ってますが、黒慧の記録は他猫と比べると圧倒的に少なくてそこだけは心残りです。ただ、このシーンだけでも黒慧が生きたという十分な証になるかなとも。黒慧の他界とその一年にお花を頂きました。ありがとうございます。公開はずっと伏せたままでしたけど、長い時間をかけて心を開いた様子が「国民的妹猫」として愛されてみなさまの記憶に残ったのではないかなと思います。2018年までは時雉や麿白先生と一緒に遊ぶ事が多かった黒慧。一方で、預かり猫たちの部屋割りの影響を一番多く受けてたのも黒慧でした。居間に通せなかったのは流しに乗ったり光ケーブルの棚に入ってしまうからだったのですが、時雉ともっと遊ばせてもよかったかなと思いつつ。私には2022年まで心を開かなかったですが、時雉には特に心を開いてました。他界前にかけた「次は元気な体でまたおいで」という言葉の通り、時雉と黒慧の魂が琥麦に乗ってる、とはよく感じる所です。特徴的なカギしっぽ、小さな体にまだ幼いにも関わらずふかふかの毛皮。そして暁璘との遊び方。やっぱりまた会える、というか黒慧なんて半年ちょっとなんて早すぎないかねという気がしなくもないんですが。私というより、「暁璘じいちゃん待ってて!すぐに行
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