ウチューネコ、脱がない 20241207
昨年から個室でしたが今年の夏から居間で過ごしている麿白先生です。前回のライブで参瑚以外の全員爪切りの荒業をやろうと思いましたが何かのアクシデントで飛びました。そんなわけでおとなしく爪を切られる麿白先生。そしてこの皮膚保護服=ウチュー服もちょいちょい裂けてる部分が。そろそろ限界か。そんな時にふと気づきました。今年の春はあれだけ脱ぐのを試みてたのに、居間ではそのムーブが一切ありません。あまりにないのでそれをすっかり忘れていました。個室の頃は部屋に入るとこんな感じになってたり、なぜか右前足が左の袖に入っていたり、そもそも全部脱いでたりといったことがありました。どうやって脱いだのか。たぶん体が縮んだのだと思います。ウチューネコの神秘です。しかし、居間では脱ぐ必要がないのか。理由として、ケージに入っている時間が割と多い、そして同じ空間に参瑚たちがいるのが挙げられます。ケージの中では脱ぐような大きな動きはできませんし、プライドの高い麿白先生だと他猫のいる所、特に参瑚や琥麦の目の前ではそういう動きをするのは心境的にできないような気がします。なお、エリザベスはカンタンに外せるのでやってしまうようです。ウチューネコの心というのは非常に複雑なのだよ。さあ甘えさせたまえよ。たぶん時雉の前だったら脱いでたんだろうなあと思うのと、ひょっとしたら琥麦の前で脱ごうとしたら「あんちゃん隙ありゃぃ」と狩られたのでや
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