我が家で子猫からレギュラー猫として育つということは、必然的にプロパー珍妙英才教育を受けることになります。琥麦は推定生後2ヶ月弱くらいで猫としての自我はあったと思いますが、プロパー猫扱いです。この状態で固まる琥麦。麿白先生は服の着替えで黙々とグルーミング。実にシュールでした。あんちゃんSiri嗅ぐゃぃ。健康チェックゃぃ。人間なら事件ですがウチューネコなので大丈夫。琥麦はフレーメンしないと思ってましたが、ここではリトルナイスフレーメンでした。これは匂い職人猫開眼なるか。英才教育の教師は麿白先生と暁璘の鉄壁の講師陣。ふたりとももう走ることはほぼありませんが、組み技の暁璘と打撃の麿白先生と絶妙にして珍妙なバランスです。あんちゃんゃぃあんちゃんゃぃ。ムギよ、痛いんだけど。琥麦はちゃんと麿白先生と暁璘の事も大好きです。
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