もうすぐ我が家に来て5ヶ月になる琥麦。そして巣立たず我が家に残る要因の一つとなった虹彩前癒着の状態です。虹彩前癒着とは、幼猫時に目がはっきり開く前に猫風邪やウイルスで虹彩と角膜がくっついてしまう事。一生抱える症状です。ゃぃゃぃ。お膝で甘えたいんだゃぃ。涙が滲んでる、左目よりやや小さい以外はこれといった症状はありません。こないだくしゃみを連発しててちょっと風邪かなと思った時にも、目の状態はそれほど変わりませんでした。こちらが保護預かり直後。瞬膜がもっとはっきり出てる状態でした。わかりづらいですが、癒着してる所はちょっと白く濁ってます。右目がちょっとおかしいかなというのは解りますけど、その目の症状まではわからない感じですね。なお、虹彩前癒着は一般的には広範囲に瞳が白く濁って、外科処置で剥がす事も多いようです。もちろん、琥麦もそうならないとは限りませんが、今のところは大丈夫そうです。ふむ、ムギも立派に育っているね。あんちゃん重いゃぃ。しかしこの状況は何かデジャブを感じるゃぃ。琥麦を2階暮らしの時期を長くしたら麿白先生の過剰グルーミングが復活したので、また居間の時間を増やしてます。避妊手術前の血液検査は来週です。
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