過去、当アカウントでは2015年末と2023年頭に2回登場猫の投票をやってます。その結果は、やはりその猫が持ってるスター性?のようなものを感じる結果になりました。2015年の1位はカリスマ重鎮猫・四護。そんなに登場回数が多かった訳でもなく、ただ脇役での登場でも圧倒的な存在感を放ち、いつの間にか主役級に。なにしろ四護の名前の本当の由来は、茶トラ3兄弟の後ろにいつも映り込んで気がつくと紛れ込んでいたからという理由での「茶トラ4号」からです。そして2023年の1位は、動画では2019年からの登場ながら独自の地位を築いた暁璘。暁璘もまた見た目とキャラクターから言ってまさに「ヒンランドのスタァ」です。まったく、ここは僕が主役なのじゃないのかい。一方、主人公でありながら2回とも2位に甘んじた麿白先生。まあジャンプ漫画でも主人公が1位になる事の方が珍しいですからね。四護が1位になったのは、茶トラ1号という猫コントの相棒の存在が大きすぎました。茶トラ1号は2015年の人気投票で3位でした。この時は参瑚が8位、弐醐が13位というのを思えば、そのキャラの強さは解って頂けるかなと。弐醐も参瑚も当アカウントの登場猫の中ではスマートすぎますね。思えば茶トラ1号は暁璘とキャラが被ってる気がします。来年あたり、またオールタイムの「登場猫投票」をやってみようかなと思ってます。
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