人生をやり直すとしても 20241112
これまでの人生においては「生きている今が最善」と基本的には思ってるんですが、それでも「若い頃はもっと勉強しておくんだったな」「親孝行しておくんだったな」「あの振る舞いはバカだったな」と思うときはあります。子供の頃に戻ってその辺りをやり直すなら、当然今とは違った生き方にはなりますね。ただ、その方向性が違った人生の中でも、2014年春あたりはどうしてもあの猫が多く居た街に足を運ぶと思います。そうでなければ麿白にも時雉にも茶トラ3兄弟にも釿汰にも会えませんから。5月末には突然脈絡もなく捕獲機を持って行くと思います。そして、あの頃に手を差し伸べられなかった猫たちにできることをしたいなと。老茶トラ、黒キジ、他にもいますね。後になって、あの人たちがこう関わってたのかと知る事ができて、色々とやり方は今なら解ります。つまり、今生においても自分の人生の底にあるものが麿白や茶トラ3兄弟や釿汰たちの出会いだったという事でもあります。猫のことの範囲内では悔やむ事はあっても、関わった事が今の基礎になってます。猫ならなんでもいいということではなく、茶トラ3兄弟、麿白から始まる所からでなくてはならない。それが絶対ですね。その個人個人が持ってる「縁」というのもグラデーションがあって、私は人との縁が比較的薄いタイプです。しかし、自分でも気づかなかったけども猫の縁はやたら濃いものがあった。人生をやり直したとしても、何
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