ウチューネコが「ごめんね」と言った日 20241110
もう10年前の話になりますが、その頃の麿白先生は一応子猫?にもかかわらずだいぶ顔がおとなびていました。なにさ!またお外で野良猫たちを見に行くのかい。極めて遺憾だね。おでこの麻呂眉は子猫の証。この頃も療養明けかつ成長中で3kg前半だったと思います。子猫かつ未去勢、そして元々の性格からして気が強いタイプだった麿白。あんまり悪びれない性格でもありました。そんな中で行きがかり上で、TNRでかかってしまった子猫・サバハチを預かる事になってしまい、なんやかんや麿白がスネてしまい、ふとした隙に家出。一晩中、探し回ることになりました。近所を探してたら猫の喧嘩の声が。釿汰の兄弟と思われるブリ黒に喧嘩を売る麿白の姿が。まさかと思いましたが、後年のブチ切れ麿白の姿を見るに、この時喧嘩してたのは麿白に間違いないと確信するのでした。さておき。一晩中歩き回って家に戻ろうとしたら逃げていく白い物体が。麿白だ!と思って追いかけて、隠れて車の下に逃げたところに呼びかけると、そろそろの出てきた麿白。この時、確かに「ごめんね…」と麿白が言ったのでした。もちろん動画では発声はしてませんが。サバハチはこの後にすぐにこちらに投げてきた人に戻しました。この10年ちょっとで色々な事がありましたけど、意思の疎通という意味ではあの時が原点だった気がします。なお、2018年と2019年にこっちの隙をついてまた外に出てます。この時はこっ
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