猫たちの甘え気分 20241028
猫たち性格がそれぞれ違いますが、それはこの家での立場による所が大きいように思います。甘えたい時、ふたりきりの時は全開で甘えるけど、普段は割と冷静にチャー坊や翡文に譲ってきた釿汰。ボスの自覚やプライド、そして私との関係性ですね。もともと釿汰は世話人様の敷地でお世話になってた時も、具合の悪そうな猫に場所を譲ってたような猫。その分、甘える時は膝から降りなかったりとこだわりがあります。ボスというよりは「長男気質」に近いかもしれません。おっちゃんどけなのです。それじゃ譲る事ができるボスじゃなくてただのちんちくりんのプーなのです。我が家においては翡文と暁璘が一切お構いなしに甘えるタイプ。普通はメンタルが落ち込んでる時に甘えが強くなる事が多いですが、暁璘は落ち込んでると悲しそうな顔をして引きこもってしまう事があります。気分にいちばんムラがあるのが参瑚です。野良時代の頃はニャー!と鳴いて一目散に甘えてきたのが、家猫になったら割とナイーブに。外時代は敵がいたからそばにいれば安全という意味で大歓迎だったんだろうと推測します。現在の参瑚のナイーブさは謎ですが、聴覚あたりが鋭い故か。ひとりになりたい、でもひとりは寂しい、甘えたいけど病院連れて行かれるかもしれない、弐醐と時雉の最期を見送り色々と思う所ありと色々とアンビバレントです。甘えてきた時に口内ケア、投薬、目薬など色々やってしまうので、それがどうもダメ
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