子猫を育てるおもちゃ　20240925

だいたい8週過ぎて運動能力も上がってきた群馬子猫兄妹。これはもう個体差があって、しっかり育ってる割には運動能力はそこまで高くない2匹です。これくらいになると動くものをしっかりと目で追い、跳躍して掴みにいくようになります。運動能力が高くない理由はマットレスを敷いてるからでもあるんですが、今はスペースの関係で敷いたまま。これをずっと固い床のままにしておけば足腰も鍛えられてより運動能力が育ちます。逆に、ずっと固い床で育った2022年のマロリンズJr.は直線の運動能力がとんでもないことになりました。そういう才能を持つ猫姉弟だったという事ですね。4週過ぎくらいヨチヨチの中で少しずつおもちゃで遊ばせるのですけど、おもちゃを目で追うまで視覚が育ってません。なので、鈴のなるおもちゃが非常に有効です。もう少ししたらカシャカシャ鳴るタイプのおもちゃ。紐が噛みつき甲斐のあるおもちゃもその頃に投入すると良いと思ってます。猫じゃらしは意外と後の方で役にたつ印象です。ただ、動物の毛皮が材料のおもちゃはその質感から食いつく子猫は幼猫であってもめちゃくちゃ食いつきます。鳥の羽でできたおもちゃも同様ですね。野生スイッチが入って唸りながら手放さなくなる事もあります。こうして上を見る練習。育てる際は遊ばせるのはおもちゃで手で遊ばせないのが原則です。巣立った先でどれくらい継承できるかですね。//pagead2.googl

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