子猫の食育 20240911
もう子猫というにはだいぶ大きくなりつつある琥麦です。推定生後3ヶ月半くらいですね。ゃぃゃぃ、遊んで食べて元気ゃぃ。うちに来たばかり頃の方が偏食で少食でした。今は同じ空間に麿白先生と参瑚と暁璘がいるので、だいぶ食餌が促進されたと思います。やはり子猫の成長には他猫がいるのは大事です。琥麦の食育も進めており、定番は子猫用総合栄養食のドライフードにフリーズドライささみを少量かけ、そこに液体サプリメントをかけたもの。間食で牛肉や馬肉、猫缶、ちゅ〜るをあげてます。ぼくのお肉はもうないのかい。琥麦が肉を食べるのがへたくそなので、その隙に食べてしまった麿白先生です。前は参瑚と並んで食べてましたが、琥麦のを並べると参瑚がそっちを食べたがるのでこんな図に。これは猫缶の食育です。食いつきは悪くありません。しかし、琥麦の一番の好物は麿白先生の食べ残しの療法食。麿白先生がケージの中で食べ終わって解放すると、片付ける前にすさかず入って食べたがります。好物というか、行動の癖なんですしょうね。たしかに、麿白先生のドクターズケアキドニーケアプラスは小粒で嗜好性が高く食べやすいのです。可溶性繊維なので、お腹の調子が悪い時にはよいかもしれません。とうちゃんごはんまだかゃぃ。ただ、琥麦は鳴かないので空腹の訴えは参瑚の方が爆鳴きです。むしろ参瑚の訴えが琥麦の食事の合図にもなってます。肉をガムのように噛む癖はまだ抜けません。
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