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家猫修行のゴール地点 20240907

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預かり子猫で家猫修行をする際、珍妙な事ばかりではなく、食育や排泄、投薬の練習のほか、一番大事なのは人馴れすることです。その到達地点が、私の体の上で寝る事ですね。膝上、腹の上、手のひらの上のどこか。成猫の場合はそれは無理をせず、足か膝か手にスリスリするくらいで可とします。子猫の場合は完全な親猫認定を人間にするという事が大事です。先月預かった虔燈と胡晴も腹上で寝ました。虔燈は初日から大丈夫でしたが、胡晴はこちらの手がなかなか空かなかったこともあってちょっと時間がかかりました。初日はこんな状態かつメスかつ2匹のみだったので、しょうがないかなと。もっと時間を割ければ…というところではありましたが。それでいえば、琥麦は初日から全面的に大丈夫でした。仮にどこかで人の手で飼われてたとしても、保護されて私が預かってと大きく環境が変わってるのに全く気にせず膝上添い寝というのは、やはり特別な何かがあるんだろうと思ってしまいますね。最上級はこの手のひら寝ですが、これは懐くというよりはその子猫次第。琥麦はトライしましたが、初日で600g超えてたのでなかなかうまくいかず。これができるのは手のひらの収まりが良くて熟睡が深い400g未満くらいの頃ですね。子猫は親猫認定、成猫はまたその関係性でどういう存在になるかで変わってきますね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js

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