ボス猫のいた9月　20240905

今は9月も秋の始まりとも夏の終わりとも言えず、今日も暑い1日でした。そこで、気候が涼しくなると病気の猫たちもガクっとくる感じがするので、気を引き締めたい所です。9月というとつよしや四護や時雉といった猫たちが他界した月ですけど、一方で9月はチャー坊が元気だった印象を持っています。これは2021年9月のチャー坊。ご覧の通り皮下輸液真っ最中、血液検査の数値上は腎不全ステージ4後期。この8ヶ月後に他界するとは思えない充実ぶりでした。釿汰と翡文が同じ部屋に加わり、特に釿汰に支えられて生きていたチャー坊。2022年春に急激に体調が悪化したことを思えば、春が苦手で夏秋が得意なタイプだったのかもしれません。ケアしててチャー坊は充実してるなあというのを感じていた日々でした。そんなチャー坊のイラストをフォロワー様に頂きました。恐らくこのシーンは保護預かり直後の2017年のものですかね。その頃も結構体調的には厳しかった記憶があって、その頃より2021年秋の方が充実してたと思います。他界した猫の多い月ですけど、一方でこの月に生を噛み締めていた猫もいたというのもまた事実。釿汰も翡文もチャー坊と過ごした時を胸にまだまだ頑張っております。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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