過剰グルーミングと対策と 20240830
現在、麿白先生の過剰グルーミングの対策というか見守り中です。もうウチュー服(皮膚保護服)を脱いで1ヶ月、それ以来一度も着せずに様子を見守ってきました。だいぶうっすらと生えてきてきてます。もともと麿白先生にはグルーミング癖があり、保護直後の2014年夏にはお腹の毛が薄くなる状態でした。それが2015年には時雉や預かり子猫たちがいたおかげか、お腹は無事。これもあとで気づくことですが、おそらく自分へ向かうグルーミングが他猫に移ったからではないかと推測しています。2016年以降はそこまで厳密には観察していませんけど、グルーミングにナーバスになったのは麿白の腎不全が発覚してから。グルーミングで毛を飲むことで嘔吐してしまい、体力の消耗だけでなく飲んだ薬も吐いてしまう為に対策をする必要が出てきました。それが2022年春からのウチュー服(皮膚保護服)に繋がります。それから2023年にはアレルギーの出づらい個室に移したり、一方で麿白先生がウチュー服を脱ぐ術を会得したりの中、前足後ろ足への過剰グルーミングが見え始め、これはまた原因と対策を考えねばとなって現在に至ります。2024年春から見え出した過剰グルーミングの原因として考えられるのは、時雉の他界、個室への移動による日光アレルギー、そしてウチュー服の素材でした。そこで居間に移動させて琥麦が居間メンバーに加わり、陽の差す日はケージに入れ、寝るときは常に
コメント