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猫にとっての関係性 20240830

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我が家は多頭ゆえにその猫同士の関係性も一つの家族であり、またはチームです。人間が他者との関係性を分けるのに、親・家族・友人・恋人などと分けるように、猫にも明らかにその関係性の認識が見て取れますね。それが動物としての社会性の高さであり、それも猫により濃淡があって知性が高い猫ほどその関係性の種類は多いように思います。ボス猫の釿汰には、現役時代には通いのお宅により甘え方や態度を変えてたようですし、対猫にしても同様です。保護されてからは基本療養部屋オンリーで猫生経験がそこまで多くない翡文は、私やボス猫コンビ程度。翡文は私を親と思ってるでしょうし、ボスコンビをちんちくりんのプーと認識しており、おそらく他猫に対する距離感もまだそこどまりのように思います。麿白先生は一家の主猫として、他猫はだいたい目下になり、その中でも弟であったり弟子であったり相棒であったり息子であったり。立場が猫をつくります。麿白先生も完全家猫ですけど、他ではまずありえない数の猫たちと接してる為、そういう意味での猫生経験は豊富であり、知能は高く感情もかなり豊かです。私のことは親でもあり伴侶でもあり分身でもあると感じてるはず。麿白先生が他猫たちに何かあると駆けつけて説教しようとするのは、おそらく私を真似してます。登場猫の中で屈指の知性の持ち主だった四護も、その猫生経験をさまざまな場面で見せてくれました。いつのまにか懐いて最終的に

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