何かを被せて猫の爪切り　20240807

SNSで「猫の爪切りの際はネットを頭にかぶせるとやりやすくなる」というのが流れているようで、それは「病院に行くときに洗濯ネットに入れていく」のとほぼ同義だと思います。釿汰も初期、爪切りを全力で嫌がったので大きめの洗濯ネットの中に入れて、足をそれぞれ出して…という方法で爪切りをしていました。顔に被せて視界を暗くすれば基本的におとなしくなるということですね。色々試してこのエリザベスでも大丈夫になりました。視界を塞ぐの次に、前足を触れられるのが見えない、またはその感触が最小限にするというステップです。ただ、これだと私が手元がよく見えないのでやめました。オラ、何されてるべか？爪切りに気づかない暁璘。我が家では麿白先生、暁璘、翡文が完全無抵抗で爪切りできます。参瑚と釿汰はやや嫌がりますが、できないことはない感じです。へへん、おっちゃんにはこれはできないのです。ボクの勝ちなのです。こんなのができるのは翡文だけですね。膝上に慣らす、足を触っても大丈夫に慣らすのが重要ですね。ちなみに、時雉もチャー坊も全く問題なく爪切りできました。チャー坊ができるようになったは腎不全の処置を受け入れるようになってからです。「これで楽になる」というケアの延長線上でした。釿汰が爪切りを拒んでたのは、最初は気づかなかった猫エイズ由来の口峡炎の痛みがあったからというのもあります。今はソレンシアとステロイド内服で痛みがある程

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