猫と人との約束 20240804
2016年春に今の住居に引っ越して、2013年から関わりのあった猫たちと離れました。でも、TNRをした猫たち、関わって懐いた猫たちについては自分もその生涯をできる限り預かろうと思ったりと、現地に通ったり現地の人たちと連絡を取ってました。中には引越し前に私の手で直接保護できた参瑚、たぬチキ様、黒皇がいました。望んだ猫がいればその身を預かるというのは、地域の住民の方々に「いずれこの猫たちを連れて帰るのに最善を尽くすから、今はここに居させてあげてほしい」という約束でもあったし、猫たちに対しても同様でした。その結果が釿汰であったり、チャー坊であったり。引越しで1年半でチャー坊、3年半で釿汰。いずれも私の手でTNRをして、リリースの際はその旨で声をかけて、その約束通りになりました。猫というよりはあの街との約束でもありました。しかし、猫がそれを望まなければそれは叶いません。タイミングが合い、それができるのは猫が望んだことでもあると思います。私が直接保護しなくても、住民の方が保護して、つよし、四護が我が家で最期の日々を過ごしました。引っ越してから8年経ち、約束がようやく果たせたかなと思うのもあり、実はまだ果たせておらず続いている事もあります。その脇で群馬県某所や栃木県ヒンランドからもありますけど、その街の住民の方々に里親様になってもらうという縁も続いてます。猫に関わるようになってるのは、こちらの
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