先日、うちの夏の風景を記事にした。(お前ら邪魔、は → こちら)他にも、夏のネコさんに関する諺(?)は多い。夏になるとネコが落ちる、とか、ネコ好きさんなら聞いたことがあるだろう。落ち猫、とも。イメージはこんなところか。● 床や畳に寝転がっている。 伏せではなく、横寝やへそ天等。● 微動だにしない。 見ていない隙に姿勢を変えるのはOK。● 目は開けている方が良いが、閉じてる方が雰囲気が出る。等々。例えば、こんな落ち猫。わかりづらいが、一応おめめは開いているし、黒目も見える。おててが宙に浮いている。左手(下の方の手)が上がっているのは踵の関節の形成異常のため伸ばして床につけるより、この角度が自然なのだろう。右手(上の方の手)は、長さ的に左手の上に置くのが自然なのだろう。長足さんなら、床につけてるだろうな。人の動線に関係ない場所で落ちてる分には問題ないが、動線上に落ちてると邪魔でしょうがない。踏んだり蹴ったりしないよう、要注意。おまけのはらもふアップ。もう一つ、おててのアップ。もう一つおまけに、あんよとしっぽのアップ。落ち猫、寝てる猫は、撮影しやすい。ブログ当初から、基本は寝姿である。
Source: まんちかん はじめました
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