ウチューネコ、過剰グルーミング対策をする 20240715
麿白先生のウチュー服(皮膚保護服)は過剰グルーミングによる嘔吐防止が目的です。腎不全→過剰グルーミング→毛を飲み込み嘔吐→食欲不振・脱水・体力低下→腎不全の進行この悪いサイクルを断ち切るためのものです。しかし今までになかった現象として、前脚後ろ脚へのグルーミング跡が見えるようになってきました。今までも多少はあったものの、ここのところ顕著です。アレルギーかと思ってステロイド等を微量飲ませつつ等してましたが、確かにアレルギーはあるものの、みてると必ずしもそれだけではないという可能性が高いと行きつきました。まず、私と一緒にいるとそれほどグルーミングをしないこと。アレルギーが主因であれば、肌そのものにも何かしら症状が出ることなど。あとは、とにかく麿白先生はダンボールを噛む、ゴム紐状のものを噛む癖があります。たぶん、人間で言う手持ち無沙汰の際に口寂しさを紛らわす癖があるのではないかなと。タバコが手放せない、ついお菓子を食べてしまうみたいな感じですね。子猫(他猫)への過剰な愛情・グルーミングもそれなのではないかと。アレルギー対策でひとり部屋で極力何もない環境においたらその状態になったので、方策を考えることにしました。もちろん、一番の目的は上にあげた腎不全の悪化サイクルを断ち切ることです。アレルギーは控えめと睨み、いったん居間のケージに戻しました。いつかエピソードで披露すると思いますが、ガチの肌
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