猫の保護までの年単位の縁 20240706
今まで私の元に来た猫たちは総勢73匹、そのうち私の手で直接保護したのは16匹のみ。直接保護した猫は、琥白さん、たぬチキ様、たぬプチ=美雨ちゃんと、里子に出た猫たちもいますが基本私の手に留めてます。琥麦は預かり子猫ですね。もし、時雉の生まれ変わりが来るとしたら、恐らくは私の直接保護になるんじゃないかと思っていました。時雉を保護した経緯が、仕事が佳境で翌日のTNRに間に合うよう終電ギリギリに電車に飛び乗ったら逆方向に乗って歩いて帰る羽目に遭い、豪快に遅刻したら時雉が倒れていた、という巡り合わせゆえ。またありえない感じの偶然で出会うのではないかと思ってました。しかし琥麦は預かりの話としては割と普通に?やってきました。直接保護じゃないからそう思っても気のせいかもしれない…みたいな所もあったんですけど、その緊急SOSを私に送ってきた人が、昨年の私の直接保護した子猫の里親様だったんですね。その直接保護した子猫たちも我が家に残す選択肢もあったんですけど、元気で器量がよかったので里親探しをして無事によいご縁に恵まれました。つまり、琥麦はその直接保護した猫の縁が運んできた子猫。そう考えると、やはりこの偶然はそういう事なのかなと思えました。さらに、その里親様のもとに行ったのは、2022年6月に生後まもない状態で預かることになってしまい、体が強くなくて他界してしまった黒い子猫3匹の生まれ変わりではないか
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