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猫の名前を呼ぶ 20240703

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何度か書いてる通り、猫たちには「漢字二文字」「検索など確認して他と被らない」というルールがあります。また、巣立った猫・子猫はうちでつけた名前が変わるようなら次の預かり猫に継承します。琥麦(こむぎ)も最初はその巣立つ子猫につける「莱佳(ライカ)」という呼び名でした。その後に変えようと考え、「時雉」と同じルールで柄にちなんだ名前をつけようと考え、最初に考えたのが「紬麦(つむぎ)」でした。しかし、調べると「紬麦」は全国にその名前のラーメン屋やパン屋がある事が判明、宝石のニュアンスを持つ「琥」の字を使いました。対して、外の猫たちには敢えて適当な呼び名にしていました。参瑚、弐醐も元は茶トラ3兄弟の茶トラ2号と茶トラ3号から。釿汰=豈(アニ)は、世話人様が呼んでた名前と、私が呼んでた茶トラ兄から。麿白は保護直後にあったおでこのゴーストマーキングのマロ、そして白猫ゆえですが。でも、麿白は麿白しか考えられないなと思ってます。そして多頭ゆえに、母音の響きがかぶらないものにしています。麿白=マロ、時雉=トキ、参瑚=さんごorさんちゃん、暁璘=シャオorシロタヌキ、翡文=ヒフミorひーくん、釿汰=アニ、琥麦=ムギ。と思ったら、マロとシャオがかぶってるのにいま気がつきました。でも暁璘は誰を呼んでも返事するのでよしとします。いまでもたまに誰かを呼び間違えて「トキ」と呼んでしまう時があります。そういう時に時雉

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