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シニア猫の触れ方の変化 20240627

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猫も若い頃と歳をとってからでは触れ方の好みも変わってきます。推定6歳程度の翡文と12歳の釿汰。翡文は小柄で筋肉が少なく体が柔らかめで毛皮が薄く、釿汰は筋肉があり毛皮が比較的厚く喉の炎症と関節痛持ち。ケアの按配は変えなくてはいけません。猫の若い頃は強めのブラシや刺激を嫌がる事が多いのですが、シニアになると体も凝るし毛皮も厚くなるので強めを好む傾向が多いように思います。麿白先生も7歳くらいまではブラッシングそのものを嫌がってましたが最近は受けるようになりました。暁璘は毛皮が分厚いのでブラッシングが生命線です。外を経験すると確実に春夏はノミやダニが体につきます。「体がかゆい」に対して「掻くと気持ちいい=気分が落ち着く」というのを体感として覚えてしまうんですね。なので、何かの拍子に「掻く」という行動や、強めのブラシなどを好む事が多くなると思ってます。人間も、皮膚のアレルギー経験者は感覚として理解できるのではないかなと。獣医師の先生のように腹から内臓に触れるまでは怖くてできませんが、触れる時はその猫の骨格を意識して触れるようにしています。感覚でしかないですが、骨を意識することが猫たちの命の基礎に触れる気がするからです。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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