はじめての子猫遭遇 20240626
2013年春頃から猫だまりを巡回して猫達を撮り始めましたが、当初はリアル子猫にはほぼ遭遇しませんでした。参瑚を含む茶トラ3兄弟たちも、恐らくは生後4ヶ月か5ヶ月くらいで厳密に言うと子猫ではなく少年猫くらいですね。リアル子猫と接する機会が増えたのがちょうど10年前の2014年6月下旬です。麿白の体調が落ち着いてきたところで里子に出さず終生共に生きると決めて、その矢先くらいにTNRを手伝って欲しいと頼まれるようになり、そこでかかって預かったのがこのサバハチでした。今の経験から察するに推定生後7週程度と思われます。ところが、サバハチは捕獲機にかかったところでこの暴れ狂ってる状態。本当は母猫をかけたかったのですが、サバハチがかかってしまったんですね。そんな感じなので気性が荒い黒慧状態で、このくらいの子猫でも暴れたところを力づくで制御はできますが、それでは人間への恐怖心を植え付けてしまいます。そして何とかしようとして結構サバハチには噛まれました。幸い、腫れたりはしなかったと記憶してます。その心の閉ざしっぷりで麿白がダウンしてしまったので保護主に返さなきゃダメか…と思った矢先に麿白が脱走。一晩中探し回ったウチューネコ脱走事件です。サバハチと同じ場所でのTNRは続けていて、その後も子猫が2匹同じ捕獲機にかかりました。この子たちの事のその後は覚えてないのですが、当然私は関わりませんでした。そして、
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