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メス子猫の育成 20240625

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我が家は多くの子猫、そして猫の最期を見てきてますが、「一貫して育てた」というのは時雉くらいしかいません。子猫としての自我というとだいたい社会化期と言われる生後2週過ぎから8週くらいまでが大事な時期であり、そこからずっと我が家にいたのは時雉だけなんですね。麿白先生も保護時点でおそらくは生後5ヶ月は確実に過ぎており、また黒慧もおそらくは生後3ヶ月は過ぎていたはずで猫としての自我が確立していました。黒慧はまた事情が事情ですが。なので、特にメスの子猫をずっと育て上げたという経験がまだありません。だいたいみな器量よしに育ち、3ヶ月もしないうちに卒業していきます。長居したのは初代と2代目の胡春ですね。初代も推定生後2ヶ月過ぎで4ヶ月滞在、2代目は推定生後5週程度で2ヶ月滞在でした。幼猫から育てれば、我が家の環境からして珍妙英才教育はできるのではないかと。逆に、我が家から巣立った猫は、それぞれの里親様の元で育つと子猫の頃の性格とは見違える場合もしばしばです。甘え知らずのダイナモ子猫だったモナさんが、甘え下手な甘えっ子になってましたね。メスの方が、子猫の時と成長した後では性格や内面が大きく変わるように思います。オスは割と頭が子猫のままですね。いずれ、そういうメスをイモから育てるという機会も訪れるかもしれません。その時は、メスでも時雉のような子に育つ気がします。//pagead2.googlesyn

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