自己評価の高すぎるオス三毛猫 20240624
猫にも自我がはっきりあって、基本的に猫は自分を高く置きがちです。自己評価が高いという事ですね。我が家で一番自己評価が高いオス三毛王子の翡文。猫は他猫との対峙や同居などを通して、猫社会での相対的な位置関係を学びます。おっちゃんとっととどけなのです。だからちんちくりんのプーなのです。小僧…。対極なのが釿汰で、猫社会における相対的な位置を、圧倒的な暴力の流れキジトラ、カリスマ性の四護との闘いに敗れる中で学んでいきました。決して強い猫ではなかった釿汰には対人コミュ力という圧倒的な強みがあり、「俺はこれで勝負する」とおそらく自覚的に振る舞い、その地位を築きました。撮り逃してしまったんですけど、釿汰のSiriを嗅いで翡文がフレーメンしてました。とことん下に見てる翡文。翡文はこの家では釿汰とチャー坊の他、あと数匹くらいしかまともに対面していません。元の気質はあるにしても、社会性を学ぶまで行っていないんですね。なんだかんだで釿汰も優しいので、翡文の猫としての成長に必要なのは、生意気な年下の猫なんだろうと思います。それはたぶん叶わないのではないかと思いつつも。翡文の今の性格は、「時雉が保護されなかった世界線の麿白」に近いように感じます。それだけ、猫の内面は猫を通して成長するものだと思ってます。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.
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