黒慧のこと 20240623
2016年8月4日に預かり、2023年12月8日にその生涯を終えた黒慧。先天性の心室中隔欠損症を抱えて、その命を全うしました。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=FQtyJ74gacE?feature=oembed&w=560&h=315]おそらく我が家に来た時の月齢は3ヶ月程度と思われます。約7年半の生涯で、黒慧はたくさんの出会いと別れを経てきました。我が家のレギュラー猫のほか、実は対面だけであれば預かり子猫たちにもケージ越しなどで一通り対面しています。黒慧にとって大きな存在だったのは暁璘と、やはり時雉。2019年までは一緒によく遊んでいました。2023年は時雉と黒慧を見送る事になりました。家庭内野良の時期が多かったというのと、懐いた後も療養の時間もあり、黒慧の記録は多くありません。今度丈夫な体で生まれ変わったら、今度はたくさん記録を撮ろうと思います。丈夫な体だと里子に出ちゃいますけどね。その時は里親様に記録を残してもらいます。黒慧の生涯の記録はここで終わりますが、まだ黒慧については語ってない事がいくつかあります。その時は黒慧は脇役になりますが、またそこで重要な役割を持って登場します。マジか⁉︎みたいな内容ですが。そこでまた黒慧の生きた証がご覧いただくみなさまの記憶に残りますように。//pagead2.g
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