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先天性心臓疾患とその経過 20240621

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2016年8月に保護預かり、最初の検診で先天性心臓疾患と告げられた黒慧。そして2022年8月、一か八かで鎮静剤を打ち詳細検査、心室中隔欠損症と診断されました。血液検査では貧血と炎症の数値が高いくらいで、腎臓その他の数値はそれほど悪いわけではありませんでした。しかし、それでも脱水をしてしまう。こういう症状は四護にもありました。通常、心臓疾患があると腹水が溜まりその水を抜く処置をするようなのですが、黒慧にはその症状はありませんでした。呼吸が難しくなる事もなく、自分の足で歩いて猫部屋Ⅱに遊びに行くなどもしていました。それ以上の事を知ろうとするなら、CTかMRIかという所ですがそれも現実的ではありません。あったのは脱水と、猫風邪のような症状ですね。もちろん、猫エイズ猫白血病はいずれも陰性です。腎不全でもここまで抜けないだろというくらい輸液しても水を飲んでもすぐに抜けてしまいトイレが水溜りになるのと、鼻が詰まるのと歯肉炎がありました。腎不全の脱水と違うのは、便秘ではなかったこと。脱水が酷いレベルの腎不全はひどい便秘にもなり、便が小石のようになります。しかし、黒慧は排泄はそこまで問題ありませんでした。便秘だったらフードに亜麻仁油か流動パラフィンを混ぜてた所ですね。そこが、黒皇、つよし、チャー坊とは違う所でした。黒慧が病院で全面的に心を許して処置を受けてたとしたら、もう何度か血液検査はできたかも

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