動物病院への猫のパターン 20240621
猫それぞれで個性がありますが、たいていは「このタイプ」と分けられます。動物病院への態度は猫にもストレスがかかるので特にはっきりしますね。まず、動物病院は嫌だけど暴れないし抵抗も最低限なパターン。飼い猫だとこのタイプがいちばん多いんじゃないでしょうか。うちだと麿白先生と時雉と釿汰と翡文がそうですね。その中でも抵抗が最低限なタイプと、参瑚のように私(飼い主)がいるからおとなしくしてるというタイプもあります。動物病院が好きなパターンもあります。うちだと暁璘と黒皇がそうでした。暁璘も嫌がる時はありますけど、検診台で先生に撫でてもらうとうっとりして「もっと撫でてほしいだよ」と帰ろうとしません。人間が好きで囲まれていたいタイプですね。黒皇は男性の先生はそうでもなかったですが女性スタッフに囲まれるととても嬉しそうにしてました。次に多いと思われるのが、洗濯ネットに入れれば大丈夫なパターン。動きを封じるのと、病院での処置も猫袋(処置用の動物用拘束着)に入れて行う感じですね。全力で嫌がりこそすれ、人間への攻撃は控えてるのでできるタイプです。心を許した後の黒慧がそうでしたが、黒慧は処置も洗濯ネットごし。あとは四護もこのタイプです。洗濯ネットに入れたまま検診と処置でした。このタイプをキャリーで何もせずに入れていくとキャリーを破壊されます。そして大暴れかつ攻撃をしてくるのでどうしようもないタイプ。全力で噛ん
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