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猫の耳垢のふしぎ 20240619

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猫のケアを観察してて体調のバロメータの一つが耳垢です。当然、猫にも人間と同じく耳垢が出るわけですが、全く質が違います。これもまた不思議というか面白いところですね。個体差と体質で分泌量は違いますけど、標準で健康ならそこまで神経質になる事もなく、無理に耳掃除をする必要もないくらいな感じです。だいたいは耳の中の皮脂についた汚れ、古い耳内の皮膚が黒い耳垢となって付着して、自然と剥離していく感じのようです。これでバランスが崩れたり炎症が起きたりすると、耳垢が多く分泌されたりその質が変わってきたり、耳を見て皮脂の分泌が多いなと見えてきます。麿白先生は右耳の方がアレルギーになりやすく、何度か耳内の炎症の薬でケアしたりしてます。その時は黒いというよりは茶色い剥離した感じのものが付着します。耳垢の按配で麿白先生のアレルギーの具合を確認しています。今は猫の耳掃除用の道具やシートもありますね。耳垢も個体差があり、体力が落ちたりアレルギーだったりの体調に何かあった際に異常の一環で増える事が多いのですが、時雉は最後まで耳がきれいなままでした。目鼻も同様ですね。これはまたすごく不思議というか、時雉がそういう体質だったんでしょうね。あとは、子猫は健康であれば耳垢はほとんど確認できないんですけど、聴覚のない磨璘だけは真っ黒い耳垢が奥に溜まってる事が何度かありました。他の姉弟たちはそういう現象は確認できず。耳に対す

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