歓迎のダンスをする猫 20240614
我が家ではそれぞれの居住部屋を区切ってるので、部屋に入るごとに歓迎を受けます。いちばん賑やかなのが暁璘の「ぶるにゃチャージ」ですが、野良でもよくあることですね。参瑚と釿汰は家の前や付近での出待ち。釿汰は出てくるのを待ち、参瑚は家屋や木の上から見張って出てきたらニャー!と声をあげて降りてきて甘える事がよくありました。そしてオスとメスではその歓迎の仕方に違いが出ると思ってます。参瑚を含める茶トラ3兄弟の保護者だった、公園の女王猫・栗白。彼女の名物ムーブは公園の前で待ち伏せ、そこから公園までやや足を開き気味で誘導する「ダバダバ走り」と、この基地というべき木に行う「栗白ジャンプ」。このように木に寄りかかるように立つというムーブは踊ってるようでした。そしてよく鳴くんですね。オスは人間の子供が仲の良い友達に会ったかのようなリアクションで、メスは心を許した相手に情熱的にアピールする感じです。もうひとり、メスの名物猫は白サバ姉さんことあいそちゃん。白サバ姉さんは足元でコロコロ転がって行方を阻むムーブで、うっかり足がぶつかるとシャー!と怒るという理不尽さでした。この動きはたぶん匂いつけだったり、発情の時の動きの名残なのではないかとおもいます。直近では絽佳ちゃんという情熱の塊のような淑女猫もいましたね。猫の方も人間の性別には割と敏感で、それぞれに甘え方やアピールの仕方を変えてますね。あいそちゃんも絽佳
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