ウチューネコ、腎不全療養6周年 20240506
正確には麿白先生の腎不全が発覚したのが2018年1月、その後にストルバイト尿石の治療をして、4月の詳細検査で確定、そこから腎不全の療養を開始しました。まったく、毎日お薬と度重なる通院は極めて遺憾だね。半年に一回の血液検査で数値はクレアチニン、BUN、SDMAがやや基準値付近だったり、たまに少し超えるくらい。たまに通常範囲に戻ります。活性炭を追加とフードを変えたくらいですね。一番ピンチかと思ったのは2022年の夏バテで、この時は6月から10月まで皮下輸液をしてました。そこでちゃんと乗り切ってくれ、そのあとは脱水や大きな体調の変化もなく皮下輸液もしていません。それまで、そして2023年までちびの時雉と歩んできた日々でしたが、猫も人も何が起こるか解りません。療養の中でも、麿白先生は色々と思うところは多かったのではないかと思います。ちょうど、麿白先生の療養を開始したあとから縁ある猫たちの終末期預かりと看取り等の周期になりました。私も都内通勤をやめたので、期間の区切りは麿白先生の療養で分けた方がいいかもしれません。保護して最初の検診で「この子は体が強くないね」と言われたのを思い出します。確かに2018年までは毎年夏バテしてました。初年度からアレルギーがあり、腎臓の変形と一緒に心臓の変形も見つかりました。それでも毎日薬を飲み、療法食を食べて好物のお肉は特別な時だけ、嘔吐を軽減するようにウチュー
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