猫を撮っているだけなんです 20240505
猫だまりに通って猫を撮っていた頃、そこはだいたい住宅地の一角であったり公園だったりするので、ちゃんと挨拶して猫のことについて話しかければ「ああいつもの猫の兄ちゃんか」となって不審がられることはありませんでした。公園時代の茶トラ3兄弟。通いの公園ではゴミ拾いや軽く掃除をしつつ猫観察してました。掃除用具持って作業してればカメラを首から下げてても最初から怪しまれることもありません。しかし。このキジトラ一家の一角、住宅の裏道にいた白キジ母子がいた場所は女性メインのダンス教室の目の前。最初はそれに気づかず白キジ母子の子育てを撮っていて、ある日そこの先生に「いつも猫撮ってるねー」みたいに話しかけられました。当時は早朝か夜19時前くらいに行ける時は行ってその様子を撮ってたんですね。そこはさすがに教室の生徒さんから「教室付近でカメラを持った男がいる」と告げられてしばらく見張ってたらしく、こいつはどうやら本当に猫しか撮ってないと確認できたようです。付近の住民からも話を聞いたかもしれませんね。そこは最初に気づいてこちらから挨拶するべき所だったので反省しつつ、スマホとカメラの中身を見せて「マジで猫ばっかりじゃん…」と呆れられた記憶があります。TNRも基本は早朝なので、そのダンス教室の人たちが見る機会もなかったんですね。その地からは黒皇とたぬチキ様を保護して、TNRの成果などもあり2016年から猫が減って
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