安全で食料の心配のない家猫であればお互いを家族と認めて猫団子する光景も見れますが、野良だとそうは行きません。しかし。2014年10月早朝の、参瑚と弐醐の猫団子。公園の裏手のところでくっついてました。こういう安全な所では野良猫は家族猫と猫団子してるものと思われます。公園の真ん中で警戒している若猫時代の参瑚。「兄貴、後ろ頼んだぜ!」という風でも「オレがフギャー?」という感じの茶トラ1号です。参瑚はナーバスながらのんきの方向性が違うだけで、根っこは甘ったれののんきだったと思います。公園の真ん中で突然レスリングを茶トラ1号に仕掛ける参瑚。幾度となくふたりの公園レスリングと鬼ごっこを見ましたがだいたい仕掛けるのも参瑚だったように思います。弐醐と参瑚のレスリング。見返してみたら「茶トラ3兄弟のレスリングを見た」ではなく、「私の前で茶トラ3兄弟がレスリングをした」というのが正解な気がしました。ただ、それでも参瑚は2015年10月には茶トラ1号と弐醐と別々に生きる道を自ら選択するので、猫の内面というのも人間と同等以上のものがあるのではないかと常々思っています。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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ランキ
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