猫観察のゴールデンタイム 20240429
最近は朝4時頃にはもう明るくなって夜が短くなりました。4月5月、10月が猫観察ができる時間の幅が一番長くとれる期間です。夜でもいいんですけど、まず人間が猫を見つけづらいのでちょっと明るくなり始めたくらいが一番うってつけなんですね。朝5時半を回ると、車や人が出始めて犬の散歩がぼちぼち始まってしまうので、やはり4時台です。一番いいのは雨上がりの朝。匂いが消えて猫たちの巡回も慌ただしくなります。6〜8月、今では9月も、7時過ぎには気温が上がってしまって猫も涼みに行って表には出る頻度が減ります。夕方の遭遇率もなかなか難しくなりますね。年々、春もずいぶん4時台から明るくなってる気がするんですが、記録を見るとそうでもないという不思議。ただ夏の気温の高さだけがえぐい事になってます。今では4時頃くらいにぐるっと歩くようにしています。発見もありますが、やはり猫密度が低いのでなかなか遭遇もありません。地域が変わればそのエリアの猫のルールも微妙に異なるので、そこをまず知る所からになるんですけど、今はその知るとっかかりがありません。前住居付近では猫密度の濃さと比較的猫ファミリーが固まっていた、猫の世代交代の真っ最中だったのが功を奏した感じですね。そして人がいてもこの時期なら夕方の薄暗くなってきたあたりからまた往来に猫を見かける頻度が増えます。時間的なものもありますし、住宅街であれば煮炊きの匂いに釣られるん
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