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珍妙猫の才能 20240423

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我が家の常識猫だった次男坊猫の時雉ですが、実はかなりの珍妙ポテンシャルを秘めていました。時雉といえば猫うどん職人、フレーメン職人の場面が名シーンですが、時雉もところどころ珍妙過ぎる場面があったんですね。まず、麿白先生に隠れてますが普通の猫よりかなりの軟体です。こういう謎寝相も普通にやっていました。麿白先生と一緒にいたからかもしれません。時雉のそのシーンがあまりないのは、こういう寝相で甘えなくて、撮ろうとすると「甘えていいのかやい?」とやめてこっちに来てしまうからです。時雉の「顔芸」は、この黒目がちな上目遣い。これだけで随分幼く見えますね。実際の子猫はこんな顔をしないので、子猫以上に子猫顔です。ふとんに潜っての添い寝もした時雉。そして軟体ゆえに膝上で猫マリモにもなれた柔軟性。麿白先生は暁璘との解散の危機、イモ子猫にシャー!、時雉への夢中なへたくそグルーミングなど、集中してるとそれほど私を気にしません。ただ、時雉は何をするにしてもまず私の目を気にしていました。珍妙なのに「とうちゃんの前だからちゃんとするやい」という時雉でしたけど、できればそのまま珍妙な所を見せて欲しかったなあと思うのでした。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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