我が家の猫たちはほぼシニアです。そして、保護前の持病で口内環境に症状を抱えている猫たちがいます。顎の古傷を抱える暁璘。ドライフードを食べるのがへたくそなのはその後遺症…と思いましたが、保護直後の限界時は実に綺麗に食べてたので、今は本当にへたくそなだけの可能性が。ただ、顎ゆえに大粒を口に入れづらいのは確かです。好物の肉も、薄く平たくしないとなかなか食べづらそう。そして猫エイズ由来の口峡炎を抱える釿汰。釿汰も同様に肉は薄く平たくしないと飲み込めません。塊っぽくすると痛い所に当たってしまうようです。塩梅は釿汰のみぞ知る所なので、これはふたりでの試行錯誤。麿白先生の腎不全用療法食は小粒の俵形のドライフードです。一般的なシニア猫向けのフードは小粒かつ平べったいものにしてもらいたいものですが、中粒のものがおおいんですよね。メーカーがそうしてるということは何らかの意図があるのでしょう。実は中粒の方がよい、もしくはコストの問題か。ボクが塊のお肉を食べてやるのです。ドライフードを噛むのは歯磨きにも有効ではあります。ただ、シニアになると噛まずにほぼ丸飲みになりますね。動物医療の発達でこれからは猫たちも高齢化が進んでいくと思われますので、超小粒ドライフードの開発を待ちたい所です。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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猫のフードの形状 20240420
ねこ画像
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