猫を相手に無理をしない 20240416
ねこ画像
現在公開している先天性の心室中隔欠損症持ちの黒慧のエピソード。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=-Czz-SqyC8M?feature=oembed&w=560&h=315]この時点でもうQOL維持主眼でした。どこまでやるかは猫次第ですが、この時はあれだけなつかなかった黒慧が心を許すようになり、そこからどこまでできるかの模索段階でした。この時点で直接投薬はできません。2022年8月の鎮静剤を打って検査した際の黒慧のレントゲン画像。歴代で一番レントゲンを撮ってるのは時雉（2018年の便秘の不調時、猫ドック、腫瘍の時に2回）で、それは時雉には何でもできたからですね。方針として、猫がおとなしく受ける事ができるかが第一。猫のストレスもありますけど、それで人間が負傷をするのを一番避けたいからです。強引に行けば当然できる事はまだありました。ただ、それだと信頼関係もないですし、私も黒慧も怪我をする可能性が高いんですね。まず、猫に引っかかれるならまだしも、噛まれるまで行くと外傷だけじゃなくてその後の体に及ぼす影響がかなり深刻になるケースがあります。なので、黒慧に爪出しパンチを食らうところまでは許容してましたが、噛まれるまでは絶対に行かないようにしてました。噛まれて入院するような事になったら他猫たちのケアが当然できなくなります。なので、
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