上を向いて歩こう 20240310
ポジティブな意味合いな言葉ですが、猫の気配を感じる練習のための散歩する時に物理的に上を向いて歩いてみるとよいというお話です。私はそれで民家の屋根にいるハクビシンを二度見つけました。窓辺に来てた因縁の黒猫と思われるヤツをついに発見したのもそのおかげです。敷地と道路を挟んでいるので体感では離れてますけど、直線距離では30mほどのところ。本猫と確証はないものの、この辺の個体数から言えば間違いはないはず。野良猫たちは普段どこにいるのか。年寄りや弱ってる猫、子猫は軒下などのカラスから身を守れる場所でしょうけど、現役バリバリの猫は人間の目線の上にいる事もそこそこあります。車の下、茂みの中と目線を下に向けるよりは、上であったり遠くを見るイメージですね。下に隠れてる猫は見つけたところで隠れてるところをお邪魔してしまうだけです。遠くからお互いに気づいてとことこやってくる現役時代の釿汰。接近した時は足音で気づくのはわかるんですけど、顔見知りの猫は遠くからでもこちらを認識します。どういうしくみなんでしょうか。上を見てたとしても、茂みに隠れてる猫は見つけられます。目を皿にして探すのではなく、考えことなどもせず意識をぼんやり拡散してぼーっと眺めつつ広く視野を持って景色を眺めて歩く感じですね。一番上の黒猫は同じ場所を周回して回ってきた時にはこちらの足音で気づいてたらしく視界に入る前から凝視してきました。もう覚
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