スポンサーリンク

猫の感覚過敏 20240211

ねこ画像
昨日、耳が聞こえない子猫の磨璘のエピソードを披露して、暁璘の鈍さにも触れました。遊んでたおもちゃが消えたべ…ミステリィだべ…。暁璘も片方が透き通るブルーの瞳ゆえに片耳が聞こえてない可能性はあるのですが、よびかけには全力ぶるにゃですしご覧の通りなので全体的に鈍いのでよく解らないけど聞こえてるしいいかという状態です。しかし、逆に猫はこっちの方が多いんじゃないかというのが「感覚が鋭すぎる」こと。それが我が家でいうと参瑚です。我が家にいてもナーバスであり、野良時代は敵意のない猫にも喧嘩を売っては自らの立場を悪くしてしまう、キレたバターナイフ猫でした。なぜバターナイフかというとその癖いざケンカとなると逃げるだけで戦闘力が弱かったからです。野良時代から、参瑚の方が私を見つけて遠くから駆け寄ったり、屋根から降りてきたり、縄張りを追い出されて行方不明になった後は住宅の隙間から私を見つけて先にニャー!と声をかけてきたほどでした。たぶん、遠くからでも見えないところからでも私の足音を聞き分けて声をかけてきたので、聴覚がかなり鋭かったんですね。四護に指導されてフギャー!とへたれる兄弟の茶トラ1号の悲鳴を聞いて怒ったり、その感覚の鋭さみたいなものが、他猫へのあたりの強さにもなっていたのではないかと推測しています。野良時代はそれでも音が溢れる環境に慣れてたものの家猫になっては環境音もかなり少なくなり、感覚がよ

リンク元

ねこ画像
スポンサーリンク
nekokamasuをフォローする
スポンサーリンク
猫好きさんの人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました