生きていく上での「引き」の強さ 20240203
生きていれば、他の人と見比べて「自分はなぜかこういう出来事ばかりが起こる」みたいな事であるのではないかと思います。それはいい意味でも悪い意味でもあるもので、如何に悪いものから遠ざかりいい意味の方を活かしていくというのが、「良く生きる」という事なんじゃないかなと思ってます。私は比較的何事にもそれほど引きが強いタイプではありませんでした。ただ、何がどうなったのか2013年からやたら猫のことについてだけ引きが強くなりました。成り行きで初めてTNRの手伝いをしたら捕獲機に麿白が入ったり、最終電車をなぜか逆方向に乗ったおかげでちびを保護したり、実質初めて自分の手で里親探しをした子猫たちの一族と10年近く家系ごと因縁が続いたり。これは自分が生きる上でやるべきことなんだろうと思って衣食住と仕事を除いては最優先の事としています。人によってはこれはいい事でも悪い事でもあって、私はこれをいい事だととらえてます。ここ7年ほど10時間以上家をあけた事はないし、旅行も遠くに遊びにいく事もしてません。でもそれは別に私にとっては何も問題はなく、ただ自分の人生はこういうもんなんだろうと捉えてます。そこに楽観も悲観もありません。猫の預かりの話がきていけるタイミングなら預かるし、まずその自分の引きの強さ故にいる猫たちの事をまず最優先します。「引きの強さ」ってそれは自分だけの事ではなく、猫たちにも同様にあるものだと感じ
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