猫とアレルギー 20240119
ねこ画像
今年は花粉が早いようで、私も目が痒かったりくしゃみが出始めてます。いつもは春夏にアレルギーが出る麿白先生にも出始めました。ウチュー服（皮膚防護服）を普段は着せて過剰グルーミングを抑え、念入りに体を拭いてブラシと手ぐしでのモフりマッサージです。猫の体は掻くようにはできておらず、爪でひっかくかグルーミングするか。そこで人間の手ぐしで強さを調節して掻くのが一番いい按配になります。アレルギーというと、現役時代の釿汰が春夏に目に出ていて目の周りがパンダみたいになってて、2015年と2016年は公園で顔を拭くのが日課でした。家猫になったらきれいにおさまりました。外に出てない、食餌内容が変わったというのと、持病の口峡炎を抑えるステロイドが効いてるのもあるように思います。あとは、体がやっぱり痒かったんじゃないかなと。痒いときにいい按配で掻かれるのは猫としても気持ちいい記憶のはず。実は結構それで心を許した野良猫も多いんじゃないかと思ってます。麿白先生は2014年にはもう目と体（皮膚）のアレルギーが出てました。その頃は申し訳なくも、普通にブラシしたり等でちゃんと考えたケアができてなかったと思います。今は上記のケアや抗ヒスタミン剤、ステロイド剤。他にもかかりつけと相談して免疫抑制剤もある旨聞いてますが、体力を考えると極力使いたくありません。犬はどうか解りませんけど、猫のアレルギーは検査しても正確性が微妙
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