一瞬の隙でやられる 20240116
我が家は預かり猫たちと麿白先生、曉璘は部屋かケージで隔離です。まったく、ぼくがケージに入れられるのは納得がいかないね。麿白先生が部屋だったりケージで隔離するのは、一瞬の隙をついて盗み食いするからです。モナさんのフードなどを片付けたり、皿を一瞬置いてその場を離れただけですっと部屋に入り盗み食いに来ます。捨てようと思った食べ残しの皿も気配を消してやってきて舐めようとします。一瞬で食べるタイプがいないために起きてしまう盗み食い。というか、昔は麿白先生も他猫のフードにさほど執着はなく、やはり腎不全の療法食ゆえにそういう事をするようになったようです。他猫の動きは気配で解りますが、麿白先生は気配を消す、引き戸やドアの隙間からぬるっと出入りするのが明らかに上達しています。まったく、ぼくの好きなものを振る舞わないからなのだよ。そりゃそうですが、盗み食いをした時点でそれもお預けになります。あっ!って言った時点でピューッと走り去るウチューネコ影が見えるので怒られるのは当然解ってます。昨年のライブのときの「お肉を咥えたドラウチューネコ事件」はあまりにも有名です。モナさんも食に執着がないタイプ、曉璘も参瑚もぼちぼち食べるタイプなので色々とマルチタスクでやってるとちょっとの油断でやられるので気をつけるしかありません。一方で、麿白先生の療法食は曉璘とモナさんに盗み食いされます。他猫のものはそんなに美味そうに見
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