街のアイドル猫とその周りの人達と 20240112
ある住宅街のアイドル猫だった釿汰を保護して我が家で暮らすようになって今日で4周年。釿汰のその街での愛されっぷりは何度も書いてる通りです。保護も緊急だった故に、世話人様へのご報告は当然事後報告でした。他にも、把握してない通いのお宅の皆様へも同様です。やはり、ずっと面倒を見て頂きながら最後はうちで、というのは心苦しい所でもありました。家猫化をご検討して頂いてたお宅があったのも後に知る所でもありました。私ができるのは釿汰が抱える股関節痛や猫エイズ由来の口峡炎、他の症状に対して無理なくできる限りの医療処置、釿汰にとって何が最善かを考えてその最善を行い、こうして発信であったりお知らせする事だと思ってます。ソレンシアが認可される前はステロイド注射をしてた事もあり、猫エイズ陽性であったり内臓の数値的に全身麻酔の処置はかなり厳しいように思います。そういう事も含めてですね。たまたま通いのお宅でお世話してた方が当アカウントをご覧になってて、それを2022年頃?に直接ご家族にご挨拶させて頂く事で知る事になりました。まだ、他にも気にしてる通いのお宅の方がいるのではないか…とちょっと思ってます。よく釿汰といたマンションの街角でまたそういう方と会えないだろうか…と現地に居た際には必ずそこで小休憩するようにしています。思えば、早朝にいつも大きな茶トラ猫と一緒にカメラを抱えて散歩してる男がいたというのも、その街の
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