心臓疾患の保護猫の記録 20240108
2016年夏に保護預り、というか押し付けられた心臓疾患のメス子猫・黒慧。いろいろあって人間大嫌いなまま我が家で家庭内野良になりました。2016年秋頃の黒慧。言うことを聞かない触れない以上は、隔離部屋の時以外はケージに入ってもらうしかありません。おやつで釣るか、追い立ててケージに逃げさせるか。隠れられて脱走される、モノを破壊されて他猫への影響が出るのを危惧してフリーにはしませんでした。そんな事もあり逃げ惑う黒慧。どうしても懐く猫たちが優先になり、黒慧は後回しになります。積極的に絡むより時間をかける方を選択せざるを得ませんでした。そして、黒慧の記録は他猫に比べるとほとんどありません。2017年1月、何をどうやったのか、隔離部屋にあったクローゼットの上にいた黒慧。心臓疾患では呼吸が乱れる、腹水がたまる等の症状が出ますが、黒慧にはこの時点ではありませんでした。かといって検診にも連れて行けず。もし病院に行くような事態になったら力づくになるだろうという感じで、後に実際その通りになります。2017年夏頃の黒慧。一年経ってもまだこの感じ。指先を出しても爪出しパンチされるので諦めてました。チャー坊を保護したのが2017年11月。部屋の都合で、チャー坊と黒慧を別々のケージに入れて相部屋にした時期も一瞬だけありました。後に完全隔離とはなりますが、黒慧もチャー坊と面識があります。そんな感じで、2017年末
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