猫の「鳴き」のニュアンス 20231217
猫は普通はそんなに鳴かない生き物のはずです。喧嘩の時を除き、鳴くのは子猫が母猫を呼ぶ名残と言われてますね。最近!ボクの出番が!少ないのです!ちんプー!翡文は最初は全く鳴きませんでしたが、チャー坊や釿汰と暮らすようになってから、何か訴えたい事があるとダミ声で鳴くようになりました。ライブ等で大騒ぎをしてるのは翡文か曉璘です。甘えたいときは「クルルルル」と鳴き声ともつかない音を発します。我が家で一番鳴くのは曉璘と参瑚。曉璘は喜怒哀楽すべてで鳴きます。お喋りしてるんじゃないかというくらい鳴きます。喜はぶるにゃ、怒はにゃーん、哀はひゃーん…、楽はぶるにゃ。たまに歌います。参瑚も何か訴えたい事があるときはよく鳴きます。参瑚の場合は「迎えに来てくれよ」と隠れながら鳴くので本当に母猫を呼ぶ子猫と変わりません。釿汰は野良時代から挨拶やゴキゲンな時に「ヒャッヒャッ」と鳴いてました。釿汰もおしゃべりしてるつもりなんだと思います。犬ですね。今もゴキゲン甘えモードのときに名前を呼ぶとレスポンスで鳴きます。これで猫同士の喧嘩の時はちゃんとウゴウゴウゴと鳴けたのだから不思議ですね。我が家で一番鳴かない麿白先生。かなり甘えたいときか病院のときだけですね。鳴くか鳴かないかはまずは幼猫時代から社会化期・猫格形成期の育ち方、あとは過ごす環境次第ですけど、後天的には翡文や時雉のように他猫の存在と関係性が重要になるように思
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