残り一ヶ月 20231201
早いものでもう12月。これもおそらくあっという間に終わってしまいますね。例年12月はだいたいの事が落ち着いてバタバタしつつも猫の出来事は落ち着いてきます。2020年年末の風景。時雉は膝で甘えてます。気温が下がって子猫も生存率が下がるからそういう緊急の話がないと思われます。あとは年の瀬でどうしても人も忙しいというのはありますね。年を越した預かりと言えば2021年の絽佳くらいです。子猫はすぐに成長してしまいなるべく早めに探して巣立たせるようにしますが、成猫は全く焦る必要もないのでのんびりしていました。子猫にしても、もし年末にさしかかったら中旬以降には里子には出さないと思います。病院も混み合いますからね。年末といえば定期の血液検査。だいたい半年に一度なんですがその時期に体調を崩されたりでみんなまちまちになってます。麿白先生は前回は8月で、全部基準値内におさまりました。進行した場合に追加でリン吸着剤やラプロスをどこで加えるかがポイントになります。今は状態はかなりいい感じで維持してて体重も3.6kg。やはりウチュー服(皮膚保護服)を着せて毛を飲ませず嘔吐を抑えてるのが効いてるように感じます。麿白先生は産まれた月が解らないのですけど、保護時の体格や状態から1月1日を暫定の誕生日としています。つまり、あと1ヶ月でチキュー年齢10歳。がんばってます。来年は麿白先生10周年イヤー、釿汰と出会って10
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