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猫と肥満と 20231113

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太れるというのも才能で、太れる猫は強いと言えるとも思います。人間でもどんなに食べても太れない、もしくは三十路以降は腹だけ太るみたいな人もそこそこ多いのではないかと。この珍妙寝相の主は元ボス猫の釿汰です。喧嘩は強くなかったですが、抜群の対人コミュ力と賢さと幸運、そして体の強さで5年半ボス猫を張る長期政権を築きました。そして釿汰も他猫のフード横取りで7kgまで増えてしまった事があり、その時点では持病の口峡炎を抑えるステロイド注射が打てませんでした。そこで強いステロイドを使ってしまうと、糖尿病のリスクが上がるからです。腹減った…でも薬入りのはくいたくねえ…。2020年夏頃は釿汰とはそのせめぎあいでした。この頃は新型コロナの制限下、四護の終末ケア、チャー坊の腎不全の処置となんか色々我慢比べしてた記憶があります。ステロイドを打てるようになったのは体重6.1kgくらいになった時です。猫の肥満が怖いのは、その内服でも注射でもステロイドを打つ必要が出たときの糖尿病リスクと認識しています。本当は曉璘も5kgを超えてコロコロしてたほうが曉璘らしいんですけど、食餌をコントロールして4.4kg周辺に落ち着いてます。もちろん、落ちすぎても今度は体力がなくなってしまう、寒さに弱くなる等もあるので、ベスト体重はどこかが基本になりますね。みんなが2階に行き、参瑚がダイニングに行ってるときの珍しい釿汰とチャー坊の居

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