秋の老猫集会 20231105
ねこ画像
かつて前住居付近で猫スポット巡回をしてた頃、多くの顔見知りの猫たちに会いに行って歓迎も受けたのですが、異色だったのが参瑚の天敵だった老猫一家でした。犬の散歩がくる朝6時前、秋であれば少し明るくなる5時半前くらいに行くんですけど、それまではこうして公園で集会をしていた老猫一家。昔は大所帯だったのがこの時点で6匹程度。そして、この半年後にファミリーの門番だった老茶トラと黒キジが姿を消して、一気に老猫一家は寂しくなってしまいます。バターナイフ時代の参瑚が一番苦手にしてたといってよい老茶トラ。流れキジトラも四護も関係性は違ってて惨敗してたんですけど、老茶トラは少し参瑚を受け入れてたという皮肉な流れがあります。老茶トラと黒キジが参瑚にキレたのは、慕ってた女王・栗白を参瑚が攻撃したから。そして、老茶トラは私には撫でようとすると逃げる割にはわざわざ公園の外まで出迎えに来るほどでした。誘導した先に待ってるのが栗白で、「今日も連れてきたぞ」とでもいう感じで栗白は背中を向けて撫でられ待ちをしていました。不思議な猫たちだったと思います。老猫一家は途中からやってきた四護にあっさり公園を平定されてしまいます。謎のカリスマ性があった四護。一方、若猫の阿修羅は公園の老茶トラと黒キジに勝てず追い出されるのですが、四護は阿修羅をなぜかすごく苦手にして追いかけられてる所を何度か目撃しました。猫の力量にも相性があるよう
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