ちょっと何言ってるかよく解らない　20231027

以前、野良猫観察にあたり重要なのは聴覚だと気が付き、イヤフォンで音楽を聴くことがなくなったなんて話を書きました。これも個人差はあるとは思いますが、聴覚と気配を感じる感覚は密接な所にあって、街を歩いてて猫に遭遇するにはまず耳を澄まさねばならないと感じたからです。むっ、いるな!?と感じるとあんなところに。もちろん見つけるのは視覚ですけど、センサーはたぶん三半規管あたりにあるんじゃないかと思ってます。猫の気配というか視線なんでしょうか。猫に限らないものでしょうけども。そんな感じなので、普段から家でも音楽を流したりテレビをつけてたりはしてません。音楽を聴く時はしっかり聴く、テレビもストレッチなどをしながらは見ますけど、猫の事をやりながらということはありません。家の猫でも、こっちの気がそぞろだというのを猫側が悟ってしまいます。なにかに感覚を奪われながらというのは、猫に接する上では個人的には余りいい感触を得る事ができません。目で見て、耳で聴いて、触れてそれで初めて解ることが多く、それは人間に対しても変わらないのではないのかなと。それで思い出すのが、前住居付近にあった某QBハウスのようなカット専門店。ダンディーなおじさんがやってて安い値段でまあまあな技術で切ってくれたんですが、ものすごくよく話しかけてくるのに滑舌が異常に悪いのと店内のラジオ、かつ線路沿いの電車の音などで、何言ってるか全く解らなか

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