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いずれまた会える日まで 20231016

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時雉が他界して1ヶ月経過、今まで看取ってきた猫たちがその前段階で繋がっているようにも思います。猫に限らず、愛情を注いだ対象の喪失は何らかの形で受け入れる作業が必要にはなりますが、自分にとってどういう存在だったかというのが前提になります。猫であり、8年間偶然に保護して育ててともに生きてきた存在であり。看取った猫たちが前段階で繋がってるというのは、人間にとっての猫という生き物の特性ですね。つまり、「どうせお前また俺の所に来るんだろ?」みたいな事です。当アカウントをご覧になってる方々なら、猫たちの計らいみたいなものはよく解って頂けるはず。みうちゃんを送り出した時の虹であったり、妙にこなれた幼猫がきたり、他にも色々。その色々はまだ一般公開に追いついてないものがあるので、それをご覧いただきたく。起きた出来事に意味を見出すのは人間の業みたいなもので、人間は鈍いのでそういう猫たちの計らいに単発では気づけないでいるんですね。だからなんか色々と起きてしまうのかなと。私も猫に関わる前は一切そういうものは信じていませんでしたが。時雉の事を最初から振り返っててまだ3週間目です。まったくとうちゃんは作業が遅いやい、これじゃいつまでもちびのままやい。もう少しゆっくり懐かしませておくれ。そんな感じでもう10月も折り返しです。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/ad

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