猫に懐かれるようになる 20231013
ねこ画像
何度か書いてますが、当アカウントは2013年に知人にカメラを借りて「今住んでる所のあたり、猫が多いから撮ってみよう」と思ったのがきっかけで、それまで猫を飼った事もなく、関わった事は皆無でした。最初に通った猫溜まりのリーダー・茶ブチさん。ここの猫たちにも懐かれてた訳ではありません。よく来るけど何もしてこないからまあいいやくらいだったようです。その猫溜まりで唯一撫でれたのはこの茶シマさんですけど、懐かれた訳でもなく。それが変わったのが、1匹のすごく懐いてくる猫と出会ったからです。それが名物地域猫のつよし。もともと愛想のいい猫でご近所のアイドルでしたが、ご存知の通り私には特に不思議な懐き方をしていました。この6年後に我が家で看取られることになる運命を知ってたかのように。それで、つよしとの遭遇で何が変わったというと、つよしが「こいつは大丈夫なやつだ」という匂いを自分につけたからなのではないか？と思ってます。そこからは街の人懐こい猫によく遭遇して懐かれるようになりました。それまでの人生で、野良猫を撫でたことすらほぼ皆無だったのに。猫でも色々な奴がいて、特につよしはそういう何か特殊な力を持っていた猫だったのではないかと思ってます。そこから、必ずしも人懐こいわけではない猫であっても、時間をかけて懐くようになっていきます。茶トラ3兄弟も、参瑚は約7ヶ月、1号は8ヶ月、弐醐は11ヶ月ほど懐くまで時間
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